↑諸鈍にあった加計呂麻島マップ。
この日は朝からバイクで加計呂麻島をできれば一周する計画。無謀でした。
まずは一番西側の端っこ“実久”集落を目指す。
↑原付、テムレス(手袋)、リュックにザックカバー、山用のカッパで雨対策はカンペキです。
実久の海は、雨の日でもエメラルドグリーン。
晴れてたらどうなっちゃうの?(笑)
隠れ家みたいな美しすぎる海辺。
波打ち際でしばらくボケーッとしました。
そして、雨の運転は気をつかって疲れたのでご褒美のシフォンケーキ。
いっちゃむん市場で売っていたやつ。
実久は、源氏にゆかりがあるようです。
↑実久三次郎が祭られている神社。
ゆっくり集落を周りながら、生間(いけんま)港方面へ向かう。
マップには、観光の見所などが写真で載っているので助かります。
阿多地集落の巨大デイゴ。
嘉入の滝、“ウティリミズヌ滝”。
夏に来たらもっと、ウッソウとしているんでしょうね。
瀬相集落周辺まで戻ってきたけど、ごはん処がなくてお腹グーグー。
グーグルマップでやっていそうな食堂を調べて行ってみる。
もう14時過ぎ、おなかペコちゃん。
鶏飯は大好きだけど・・・、ここは諸鈍、うどんにしました(●´ω`●)
南国のうどんや〜〜!!と叫びたくなるほど、ソーキそばとかに似たうどんでした。
具が塩豚だし、本州の人間には珍しいかもだけど、私にはもだえるほどうまくて幸せでした。
たまたま、あんころモチを手作りしたというおばちゃんが来ていて、私にもおすそ分けしてくれました(*´艸`*)島っぽいナア・・・
デイゴ並木には、観光バスも来ていました。
ガジュマルにブランコ。素敵すぎる。
諸鈍、徳浜にも寅さんのロケ地があります。
松竹の大船撮影所があった頃にダンナは寅さんを生で見たことがあり、もちろん男はつらいよを始めとする山田洋次監督作品のファン。うらやましがられました( ̄▽ ̄)
リリーの家は今、宿泊することもできるようですよ。
徳浜は、荒れた道をがんばって抜けると現れる、想像を絶する美しさの浜。
サンゴの白い砂浜と、向こう側に環礁に打ち寄せる波が見え、潮騒があまりにも耳に心地よく・・・
思わず時間が止まったように目を奪われた。
写真じゃわからないので、ぜひ見に来ていただきたい。
男はつらいよの名シーンのロケ地。
こんな美しい浜で無様にプロポーズする若者なんて、すごく良いよなぁ。
夕方の最後の便で生間から古仁屋へ帰り、その日の夜はすき焼きを自炊しました
↓この旅の参考図書たちです☆彡
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