3日目の朝は、じゃらん遊び・体験で予約していた金作原の3時間ほどのツアーに参加しました。
クーポンが使えたので、2000円くらいだったかと思います😆
送迎、解説してくれるのでかなりお得です。
名瀬集落にあるツアー会社に集合・もしくは送迎してもらい、車で出発。
トイレに立ち寄ってから、いざ金作原原生林へ。
散策路までの道中、可愛い“シリケンイモリ”さんと出会うことができて楽しい予感♪
あいにくの雨でしたが、12月でも生暖かく湿った空気を感じられるのは南の島らしくて良かったですよ(*^-^)
ブロッコリーの森とも言われるほど、もっさもさの森林は生命力に溢れている。
道がぬかるんでいて、側溝にハマるというアクシデントはあったけれども、向かいから出てきた観光バスに助けてもらって危機一髪。
雨の中、ガイドしてもらいながら歩く。
亜熱帯地域特有の植物が元気に輝いている。
暖かい地域の生き物って、なぜかカラフルなものが多いよね(´・∀・`)
↑マングース用のワナ。
ハブ対策として放たれたマングースが、アマミノクロウサギ(天然記念物)を狩って食べてしまうのが問題となっています。
人間の都合で外来種を放ったり駆逐してしまうのは、本当に良くないなぁと思う。
12月なのに、シャクナゲが咲いていた!!Σ( ̄□ ̄;)
板根の立派な“オキナワウラジロガシ”の前でパシャリ📸
奄美大島が東洋のガラパゴスと言われる由縁が少し、わかった気がします。
このような場所をこれからも守っていってほしいし、訪ねる人の知識やマナーも向上することを願います。
この楽しいツアーも昼までで終了、名物を“鳥しん”さんでいただく。
このお店は鶏飯が有名だけど、次に有名な“奄美黒豚パパイヤ丼”をチョイス。
なにげに、S-1グランプリ(鹿児島県商店街グルメNo.1)に輝いたメニューなんですよv(´▽`*)
やっぱり、旅のメシは地元のものを食べたい。
この丼は、奄美黒豚や二種のパパイヤ、もずく、田芋の茎などを使っているのでそんな願望者には最高の逸品です♥️
鶏のスープも美味しかった😆
そして、その日の夜は古仁屋を予定していたので名瀬の本社前バス停(始発)~バスで古仁屋へ。
本数も意外と(思っていたより)ありました🚌💨
翌日は加計呂麻島へ行こうと計画♪宿で原付も借ります。
昭和荘は1泊1500円、バイクも1500円😲
安いゲストハウスは、旅人には助かります。
一期一会の出会いも良いもんです。
さて、夕飯の準備をせねば…
コンビニもあるけど、ここはスーパーとか個人商店で買い出しして調達したい。
珍しいものがいっぱいで楽しかった。
港近くの魚屋さんでお刺身、鮮度抜群!
スーパーで甘めの九州醤油の納豆、ミミガーのお惣菜サラダなどをゲット。
黒糖梅酒も少し添えました。
ちょっと豪華すぎたか(笑)
楽しい夜は、ごちそうとともに更けていきました。
↓この旅の参考図書たちです☆彡
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