↑源氏山公園の、源頼朝さんです。11/8は天気良かったです。


2018年11月6日㈫、今までのFEC療法は終了し、ドセタキセル療法へと移りました。

以前は吐き気対策が中心だったけど、今度の薬は全然違うみたい。

節々の痛みやかゆみ、むくみなどに注意が必要だそうです。



抗がん剤投与当日も、アレルギー対策の強い薬を飲んで、手足にアイスノンをあてて冷やしながらの点滴でした。

眠気もありましたが、ベットに横になっての点滴だったので寝てもOKのラクチン投与でした。


点滴後は少し眠かったので、控え室でお菓子とお茶を飲んでひと休みしてから帰りました。

ホントは運転しない方がいいらしいのですが、家がすぐ近くのため、原付で来ちゃってたので(;^_^A


翌日は、抗がん剤打ったことも忘れているほど元気でした。ネットもできるし、散歩も問題なし。

２日目もけっこう元気で、近所の鎌倉の山を3時間くらいガッツリ散策できるほど。


家→源氏山公園→明月院のわきを通って地味に超急な坂を登って住宅地の終点にハイキングコース→六国見山→大船駅へ


↑地味な山頂、でもちょっと嬉しい思わずピース(笑)


３日目は、午後から眠気がひどく、旦那が返ってくるまで寝てしまいました。(外出なし)

４日目は、朝からのどが痛く節々が微妙に痛み、眠気もあって、ほとんど寝ていました。ダンナのお義母さんが心配して家の掃除・片づけをしに来てくれたけど、何も手伝えませんでした。(外出なし)

５日目は昨日・・・朝はまだ少し眠かったですが、午後からは比較的元気に掃除と片づけをやっていました。(外出なし)


お医者さん・看護婦さんに言われていたのが、特に手荒れとアレルギー反応で、たしかに手はカサつくし少々気になります。

でも、クリームと手袋でOK!あとは持病のぜんそくの薬が、根本的なアレルギー対策。


何とも言えない倦怠感を感じていて、膝がすこーし、痛いような感覚と寝ても寝ても眠い症状が３日ほど続きました。

何〜にもできないので、これは地味につらかった・・・。


あと、FEC療法の時より吐き気は気にならないと言われていたけど、私は少し気になります。胃の不快感。

処方されている吐き気止めで対処。

のどや舌などの口腔内の違和感で食欲はダウン。熱いもの、温かいもの、辛いものがしみてキビシイ。

コタツでアイスが一番うまいかも(笑)


最近の太りすぎでダイエットに勤しんでいましたが、運動できていないのがネックです。

食べ物だけで痩せても、もとに戻るのが早いから。

筋肉付けて、身体を動かして消費しないと・・・


６日目の今日は、久しぶりに外出できそうな気分なので少々歩いてきます！(^▽^)/




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